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「2006 日本映画週間」 が開幕

薬師丸ひろ子さん1 薬師丸ひろ子さん2
篠田正浩監督 開幕式
 映画を通じて、日中両国の相互理解を深めようとする秋の祭典2006 北京・日本映画週間」 の開幕式とパーティーが18日、北京市内で行われ、日本から篠田正浩監督、俳優の薬師丸ひろ子さんなどの映画代表団が出席。 中国の映画関係者らと華やかな交流をくりひろげた (主催・中国電影資料館、北京電影学院、特別協力・中国電影集団公司、後援・国家広播電影電視総局、日本大使館など)。
 開幕式では、趙実 広播電影電視総局副部長 (副大臣) につづいて、宮本雄二日本大使があいさつ。
 「映画は人類の総合芸術、文化であり、国境をこえる普遍的なものだ。 今回、上映される日本映画を通じて、中国の皆さんに日本の文化や日本人の心情、暮らしぶりについて理解してもらいたい。 それが両国の相互理解の促進につながるものと信じている」 と映画週間への期待を述べた。

 日本映画代表団団長の篠田正浩監督は、中国服ふうのシックなのスーツで、さっそうと登場した。
 「私は1931年に日本に生まれたが、その年に日中戦争がはじまった。 その経験をもとに私の最後の作品 『スパイ・ゾルゲ』 を中国と日本で作った。 今回は (その作品が) 中国の観客にどう見てもらえるか、緊張しているが、楽しみにもしている」
 今年春にも北京電影学院で、映画についての講義をしたという篠田監督。 映画週間では、中国の学生だけでなく、一般客の反応にも大いに期待していると力を込めた。

 薬師丸ひろ子さんは、京都での忙しい撮影の合間をぬって、開幕式にかけつけた。
 「ニイハオ!」 とまずは中国語であいさつし、 「私は中国映画も、中国料理も大好きです。 深い絆で結ばれている中国の友人もいる。 中国料理は自分でも作ります (笑)」 といって会場をなごませた。
 その上で、「デビュー作で共演した高倉健さんは、日中合作映画 (『単騎、千里を走る。』) で、すばらしい体験をしたとうかがいました。 私も観るばかりではなく、いつか機会があったら中国映画に参加したい。 よろしくお願いいたします!」 とちゃめっ気たっぷり、関係者らにラブコールした。 光沢のあるフェミニンなドレスを着こなして、小柄ながらも存在感のある薬師丸さんは、パーティー会場でも中国や日本のファンからサインを求められるなど注目を集めていた。

 この日の式典で、オープニング上映されたのは、生野慈朗監督の最新作 手紙 。 東野圭吾氏のロングセラー小説を映画化した、社会派人間ドラマだ。 殺人という大罪を犯した服役中の兄と、その兄のために人生を狂わされた弟との手紙を通じた心のつながりを、細やかなタッチで描いている。
 2階席までほぼ埋まった数百人の観客の中からは、時折すすり泣く声も (涙もろいワタクシも、当然ながら泣きましたが)……。 ラストを迎え、エンディングタイトルが流れた時には、会場から大きな拍手がわき起こった。
 北京のある若い男性は 「胸にじーんとくるいい映画でした。 ほかの日本映画も見てみたい」 と興奮気味に語っていた。

濮存気気鵑 日本映画週間は、18日から24日まで。 北京電影学院と中国電影資料館の両会場で、日本を代表する映画11本をそれぞれ上映する予定。
 チケット予約は、電話: (010) 6417−0058、6417−0068 など (完売の回もあり)。
 詳細は、オフィシャルサイト 「北京・日本映画週間」 をご確認ください。

 ※ 写真上は18日、北京市内で行われた開幕式とパーティーのもよう。 写真下は、パーティーで中国の名優・濮存 (プー・ツンシン、映画 『乳泉村の子』 などに主演) さんと、ちゃっかり写真におさまるワタクシ。

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  • 2011.06.10 Friday
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コメント
 山田洋次監督の「隠し剣鬼の爪」も上映されるようですね。で、岩下志麻さんは来なかったのですか?
 しゃおりんさんって、けっこうミーハーなんですね。また映画の感想を書いてや。ほな。
  • とらやん
  • 2006/11/19 2:07 PM
とらやん様、コメントありがとうございます!
山田洋次監督の作品は、3本上映されます。
「隠し剣鬼の爪」「たそがれ清兵衛」、それにご存じ「男はつらいよ―あじさいの恋」。渥美清さんの没後10年を記念しての上映だそうです。マドンナ役は、いしだあゆみさんです。
ちなみに「男はつらいよ」の中国名は「寅次郎的故事」。時々、テレビの映画チャンネルで放送されていて、中国でもよく知られているんですよ!
私がミーハーかって!? 今ごろ気付かれたんですね(笑)
薬師丸さんこんなにフレンドリーなんですね。。
やっぱりきれいですね(^^)
私は22日のチケットをいただいたので見に行って来ようと思っています。
・・・買っていけばいいのに^^;
  • yucko.
  • 2006/11/19 10:02 PM
薬師丸さんってこんなにフレンドリーなんですね。
やっぱりきれいです。
22日のチケットをいただいたので行ってみようと思っています♪
・・・買っていけばいいのに^^;
  • yucko.
  • 2006/11/19 10:07 PM
途中でフリーズしちゃって同じコメントが流れちゃいました^^;
すみません。。
  • yucko.
  • 2006/11/19 10:10 PM
yucko.さん、コメントありがとうございます! 大丈夫ですよー。
薬師丸さんってホント、フレンドリーでした。もっとお話を伺いたかったんですけど、いつもファンに取り囲まれていたので、残念でした。

じつは私も通し券を入手したので、今週は足しげく通うつもり。楽しみです!
今日も観てきたのですが、中国の観客ってすごく率直じゃないですか。感想とか大声で話しているしー。監督さんにしてみれば、耐えられないかもしれないけれど、それだけ(お金を払って観ている人は)シビアだっていうことかもしれません、、、

今月は北京にいないため、観に行けずとても残念です。でも北京の友人には行くよう勧めています。ところで、私も濮存気気鵑梁腑侫.鵑任后だから、写真とてもうらやましいですよ〜。
linjingさん、遠方からのコメントありがとうございます!
仕事がたまっているのですが、今週は映画週だーなんて浮かれています(笑)。
濮存気気鵝∋笋眤腑侫.鵝この方って、誠実そうなお人柄がそのまま役にぴったりはまる役者さんですよね〜。お坊さんの役が多いし。
中国の近代芸術をきずいた李叔同(弘一法師)を演じた「一輪明月」もいい映画でした。
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