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  • 2011.06.10 Friday
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玉淵潭公園の桜に想う

玉淵潭の桜花園 この季節になると 「どうしても桜が見たい」 と思うのは、北京っ子たちも同様のようだ。

 4月最初の日曜、第18回目となる桜祭りを開催中の 「玉淵潭公園」 を訪れると、大勢の家族連れやカップルらでにぎわっていた。

 桜の花はほぼ満開。正確な統計は出ていないが、人出は「前の週末が約8万人、この週末(1、2日)がピークになる」 (新華ネット) と予想されていたので、おそらく10万人以上は足を運んでいるだろう。桜の花見をする人たちも、年々増えているようだ。

 市内西部に位置し、大きな池を抱いた公園の一角には、北京最大の桜並木をほこる 「桜花園」 が広がっている。この並木が、もともとは日本から贈られた桜から造られた――といえば、ちょっとしたトリビアものではないだろうか。

 1972年の日中国交正常化を記念して、時の田中角栄首相がプレゼントした北海道産の 「大山桜」 180株がはじまり。その後、中国の東北地方産、山東省産などが植えられて、現在ではなんと各種の桜3000本あまりがここに集まるという。
 陽春ともなると、淡紅色の桜の花と黄色のオウバイ、柳の若葉が水面にはえて、それはもう絵に描いたような美しさ。 「桜花園」 の東口には2000年3月建立の大きな石碑があり、それが、大山桜は「日本から贈られた友好の証」 であることを伝えている。

 中国には、もともと日本のような桜並木も、桜の花見をする習慣もなかったのだが “角さん” の粋なはからいで、こうした習慣が根付いたとすれば、日本人としてはうれしい限り……。
 (しかも、さすがはメンツを重んじる国で、へべれけの酔っ払いがいない!)

 日中友好も、反戦平和も、「抽象的」 で 「使い古されたことば」 だと毛嫌いする人も中にはいるが、私はやっぱり、こうした平和な風景が好きだな。 “角さん”も、空の上で 「ヨッシャ、ヨッシャ」 と目を細めているような気がしてならないのである。

 ※ 玉淵潭公園 「桜花八景紹介」

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  • 2011.06.10 Friday
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  • 02:19
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コメント
花見=宴会・・・という日本の花見とは雰囲気がちがうのですね。 まぁ、新入社員の初仕事が花見の場所取りというのもちょっと平和ボケな感じですよね。
そうそう、ボケでふと思い出しましたが最近は放送禁止用語がどんどん増えて一番新しく決まった言葉がどれだったか混乱します。「ボケ」→「痴呆症」→「認知症」 先日実家の喫茶店に来ていたお客さんが「このリンゴ、この時期にしては認知症になってないね」と言った事をフト思い出しました。
中国語も日々変わっているのでしょうね。

  • 兎子
  • 2006/04/11 10:07 PM
兎子さん、コメントありがとうございます!
ええっ?? 私たちの郷里の信州で「リンゴが認知症」ですか!?
認知症の方には申し訳ないのですが、なんか、食べたくなくなりますよね〜。
それに、リンゴの○○は、病気ではないのだしね。だんだん日本語についてゆけなくなりそうです……。
また、楽しいコメントお待ちしていま〜す!
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