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  • 2011.06.10 Friday
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2台目を盗まれるの巻

 物騒な話なので、しばらく間を置こうかとも思ったのだが、昨日のエントリー 「北京で自転車を盗まれるの巻」 は喜ぶべきかどうか? かなりの反響を呼んだようだ。 「鉄は熱いうちに打て」 ということわざもある。 話題の冷めないうちにという思いもあり、恥ずかしながらも ズッコケ体験の第2弾をお届けすることにする。

 以下は、ワタクシが北京に滞在してから2カ月目、“初代” の自転車を無くしてから約1カ月半後のことであったと記憶する (悔しさのあまり? 日付の記録を失念し、その後パソコンがウイルスにかかって数カ月の記録がぜんぶ飛んでしまったので。 この 「アーカイブ版」 は当時、プリントアウトしたものから起こしている)。

 やぼな前置きはこれくらいにして、第2弾のはじまり、はじまり……。

2台目よ、お達者で! [アーカイブ版]

 今度という今度は、腹の虫がおさまらなかった。 あまりの悔しさと悲しさで、自宅のデスクを握りこぶしで叩きながら、号泣してしまったほどだ。 なんという漫画のようなオーバーアクションか、と思われるだろうが本当だ。 なぜって、2台目の自転車も盗まれてしまったのだから……。 
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北京で自転車を盗まれるの巻

王府井の自転車置き場1 昨日の小欄で、ワタクシも自転車を盗まれたことがある、と告白したところ、「どんな状況だったのか」 「どうしたら盗まれるのか」 という日本からのご質問をいただいた。

 そこで当時、あまりの悔しさに書きとめていたものを、「アーカイブ版」 としてご紹介したいと思う。 申し上げたとおりだが、年末は盗難事件が増える時期だ。
 人を疑ってはいけないが、世界中どこにだっていろんなタイプの人がいるし、さまざまな事情もあるだろう。 用心するに越したことはないのである。
 みなさん、くれぐれもご注意ください。 ワタクシの二の舞を踏まないように……。

北京で洗礼を受けるの巻   [アーカイブ版]

 それは、北京に着いてから1週間あまりが過ぎた日曜日のことだった。 インターネットの開設のための手続きをしようと、宿舎のホテルから北へ自転車で15分ほどのプロバイダーの営業所へと出かけた。
 書類にサインし、入会金を払っていたものの5分くらいだったろうか。 なんとこの日の朝、買ったばかりのピカピカの自転車が盗まれたのだ! 328元 (約5000円) という、こちらではごく普通のタイプである。 手続きを終えて店を出ると、確かについ先ほどまで置いていたはずの自転車がない。 しばらくは自分の目を疑って、ぼんやりと立ちすくんでいた。 しかし、事態が好転するはずもない。

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たくましくも素敵な土屋貴子さん

クリスマスグッズ 友人で女優さん土屋貴子 (つちや・たかこ) さんが、8カ月ぶりに北京を再訪したので、週末にさっそく落ちあった。 北京の仲間の情報で、イギリス大使公邸で開かれるというクリスマス・バザーにさそったのだ。
 亭々とそびえるポプラ並木の大使館街をしばらく歩くと、イギリス大使公邸である。 ランチの時間をだいぶ過ぎたころだったけれど、モスグリーンの壁が美しいこぢんまりとした公邸内は、大勢の人たちでにぎわっていた。 しゃれたクリスマスカードや来年のダイアリー、中国風のアクセサリーに小物など、見ているだけでもワクワクするのは、クリスマスももうすぐだからだろうか。

 まだ青い芝生の庭をぶらぶらしながら、英国名物・フィッシュ&チップスを片手に、貴子さんのリアルな中国体験をうかがうことにした。 半月ほどの短期留学で訪れたのだが、この日はまだ、北京到着3日目だった。
 「もう、聞いてちょうだいよ。 着いたとたん、前に使っていた中国用のケータイが壊れて大変だったのよ」
 いきなり、こちらではありがちのジョブ攻撃を受けたのだ。 で、どうしたの?
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「小雪」 も過ぎて…

崇文門の街路樹 昨日は 小雪(しょうせつ)。 二十四節気のひとつで、太陽の高度が下がり、わずかながらに雪が降るころだとされている。 北京は先週ごろまで暖かな日がつづいていたが、さすがに昨日の気温は2度から6度。 天気予報によると、今日23日はマイナス1度から5度だというから、冬の足音は確かに近づいている。

 北京では、15日前後からアパートにスチーム暖房が入りだした。 部屋の中にいると春のように暖かなのだが、外出時の防寒にはそろそろ気をつけなければならないだろう。 そういえば昨日はたまらず、行李から手袋を出した。 外に出れば、吐く息が白くにごった。 通りのイチョウやエンジュの木々は黄葉をあらかた振るい落とし、潔いまでのハダカの身ひとつで、来たるべき冬に備えている。 季節はゆっくりと、しかし確実に、舞台をガラリと変えるように変わってゆく。 本物の小雪が舞うのも、もうすぐだろう。

 雪といえば、北京市ではこの冬、初めての 「雪掃き条例」 を制定する計画だという。 地元紙が先ごろ伝えたところによると、新条例では、車両と通行の安全をはかり、市内を清潔にするために、企業や市民が協力して雪掃きをしなければならない。
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『北京で働く』 で紹介されました

『北京で働く』 北京在住のフリーランスライターで、友人の浅井裕理さんがこのほど、新著 『北京で働く』 (めこん) を出版されました。
 北京で働く日本人19人のインタビューと、外国人が北京で働くためのインフォメーションからなる 〈2部構成〉 になっています。 で、なんとこのワタクシも、北京で働く1人として紹介されたのです (キャーー、恥ずかしい)。

 インタビューのコーナーには、中国の映画やドラマで大活躍の俳優・矢野浩二さんをはじめ、日本語教師、アナウンサー、ホテルウーマン、スチュワーデス、設計士、歯科医、雑誌主宰、エステ経営、弁護士、レストラン経営など、じつにいろいろな職業の方が登場されます。
 そんな中で、このワタクシは一体なにものか、と申しますと、インタビューを受けたころに (2004年秋)、中国の国営雑誌社で翻訳・リライトを担当する日本人スタッフとして働いておりましたので、「翻訳者」 という肩書きになっています。 もちろん、今でも翻訳の仕事を細々とつづけておりますので、そういう意味では、お話したポイントがなんら変わるわけではありません。
 翻訳の分野でも、さらに腕に磨きをかけたいと思う今日このごろ。 本書に登場される方々の粘り強さや意気込みにうなずいたり、励まされたりしながら、ともすれば弱気になりがちなムチ打ったことでした。

 「なりたい自分になるために、今取るべき行動は何か。 はっきりとした目標があれば、北京でなにをすればいいかは自ずと明らかになるはずだ」 と浅井さん (本書より)。
 自分の歩みと、これからの道を見つめ直すうえでも、本書はきっと良いナビゲーターになるに違いありません。

※ 『北京で働く』 は、お近くの書店か、通販サイト 「アマゾン」 でお買い求めください。

「濃いメンバー」 の濃ゆ〜いひと時

濃いメンバー1
 「女が3人寄ればかしましい」 といいますが、その女が倍の6人の集まりに参加しました。 名付けて 「濃いメンバーの会」。 
 妙齢の女たちですから、それぞれに人生いろいろ、酸いも甘いもかみ分けたな大人へと成長しているわけでありますな。 恋愛・結婚ばなしあり、子育て・教育談義あり。 中国というカオスのような異郷にあって、文化や社会、価値観の違いに直面しながらも日々、悪戦苦闘する女たち……。 衝撃の告白に、ぐぐっとくるような名文句などもありまして、じつに濃ゆ〜いひと時を過ごしたのでありました。

 それにおかしくなってしまうのは、カオスの世界で苦労を重ねているというのに、誰も 「帰りたい〜」 とは思わないこと。 なんなんでしょうね。 この中国の妖しげな魅力というのは。 男性からすると 「悪女のようだ」 ということなのでしょうが、女性からすると 「ちょい悪オヤジ」 といったところでしょうか??
 それについては、また日を改めて、濃いメンバーたちとゆっくり、まったり、議論したいと思っております。 今後ともどうぞよろしく!
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北京市からの携帯メール

天壇のイチョウ 昨日、自宅でパソコンに向かっていると、ポロロロン♪と携帯メールの着信音が鳴った。 見ると「10086」 という利用携帯会社のお客様サービス番号。 〈なんだろう、また何かの迷惑メールかな〉 と思ってみると、北京市委 (中国共産党北京市党委員会) と市政府からのメッセージだった。
 いわく
 「熱烈慶祝 中非論壇北京峰会圓満成功! 誠謝広大市民熱情友好参与、支持和配合! 北京市委 市政府」 (中国・アフリカ協力フォーラム北京サミットの円満なる成功をお慶びします! 多くの市民の熱意ある友好的な参加と支援、協力に心から感謝いたします)

 とのこと。 中国・アフリカサミットは、やはり市民が熱意をもって参加したり、協力したりした一大イベントだったのか? それに市民の参加というのは、厳しい交通規制への協力以外に何かあった??
 いろいろ疑問は残るけれど、いずれにしても (おそらくは) 中国移動、中国聯通、中国電信などの大手通信会社のサービス番号を使って、北京の携帯ユーザーに一斉にメッセージを送った北京市の “雨あられ攻撃” はすごい。 直接的で目に見えるメッセージ攻撃で、その存在感が大きくアップするからだ。
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なんでもそろうよ、馬連道

馬連道茶城 中国とアフリカ48カ国の首脳らが北京で開催した 「中国・アフリカ協力フォーラム北京サミット」 が5日午後、新しい戦略パートナー関係強化のための 「北京宣言」 を採択して閉幕しました。 この1週間ほど、北京の街はアフリカ一色。 交通規制が行われたり、各地にアフリカ諸国の旗や、歓迎の横断幕が掲げられたり……。 はからずもある中国の友人は、「北京五輪の予行練習ではないか」 といっておりましたが、当たらずとも遠からず、といったところではないでしょうか。
 サミットが行われた週末の北京市は、それまでのポカポカ陽気が一転して、強い寒波北風に見舞われました。 首脳陣をはじめとするアフリカの参加者たち (約3000人) も、さぞかし震え上がったことでしょう。 北京は、6日の最低気温がマイナス1度、7日がマイナス2度と予報されています。 いよいよ2006年のも到来したのかもしれません。

 さて、今日のお題は 「北京サミット」 ではなく、馬連道というストリートです。 市内西南部の蓮花池公園にほど近い南北およそ2キロの通りで、お茶屋さんが軒をつらねる 「茶文化街」 としても知られています。
 ところがこのストリート、現在はお茶だけでなく、なんでもそろうショッピング街として進化発展を遂げているのです!
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○○回目の生日快楽!(2)

(昨日のつづき)
 日はとっぷりと暮れていた。 こじゃれた洋風レストランの玄関先では、エンジュの落ち葉がくるくるくるとタンゴを踊って出迎えてくれた。
 前菜のサラダやアツアツのオニオンリングがテーブルに並び、冷たいビールで乾杯すると、楊先生が話しだした。 がっしりとした身をグイと乗りだし、いたずらっ子のように目を輝かせている。
 「ところでしゃおりん、中国人には年に3回、誕生日を迎える人がいるんだよ」
 「えっと、陽暦と陰暦と……。 あとは?」
 「出生届を、ずらして登録する人がいる。 旧習がのこる農村に多いんだけどね。 縁起のいい双数 (偶数) の日にしたり、進学や進級に有利だからと8月生まれの人を、9月生まれにしたり…… (中国の新学年のスタートは9月)」
 誕生日が年に3回もあるなんて、プレゼントが大変そうだな。

 奥さんの李先生が話をつづける。
 「じつは、私も……。 昔のことで出生日があやふやになってしまって。 10月なのは確かなのよ。 それで縁起のよさそうな8日で登録したんだけれど、大失敗しちゃったの。 数年前から設けられた国慶節のお休みは、10月1日から7日まででしょう。 前後の土日をふりかえて1週間の休みにするから、8日は必ず出勤日になる。 ホントに運が悪いのよ〜 (笑)」
 小柄な李先生が、ころころと笑う。
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○○回目の生日快楽!

誕生日のケーキ どうしてこんなに鬱陶しいものが、世の中にあるのだろうか。 それは年々私のに影を落として、重く、辛くのしかかってくる。 重量級の漬物石をのせられて、食べごろのときが来るまでじいっと耐える、沢庵漬け野沢菜にでもなった気分だ。

 私にとっての漬物石……いや鬱陶しいものとは、それは誕生日です。 じつは、昨日11月2日は私の○○回目の誕生日だった。 この世に生を受けた日を、そんなふうに軽視するなどもってのほか、 「この親不孝のふとどき者!」 とお叱りをうけそうだけれど、ちょっと聞いていただきたい。

 前の晩に実家に電話をした私。 「あのね、明日、誕生日なんだけど」
 母 「……(無言)」
 私 「忘れてた?」
 母 「覚えてたけど、電話しないことにしたのよ。 だって、ちっともオメデタくない年齢じゃない。 いったいどうするの。 そろそろ年を考えないと…… (以下略)」
 いつにも増して母のお叱りがパワー全開だったので、こちらはホウホウの体であわてて電話を切ったのだった。 申し訳ない。 親孝行のつもりだったが、とんだ反撃パンチをくらってしまった。 いろいろと主張したいこともあるけれど、すべての原因は私にあるので、これ以上墓穴を掘るような言い訳はやめにするが……。

 というわけで、年々ブルーな気分がいや増していく誕生日だが、今年も恩師の楊先生李先生(仮名) ご夫妻にお祝いしていただいた。 ありがたいことだ。 ゆうべの今日なので (正確には、一昨日の昨日なので)、ありがたさがひときわ身にしみた。 木枯らしに震える季節に、久しぶりのお日さまがひょっこりと顔をだした小春日和を迎えたような心境だ。
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